活動報告

2022年03月例会 ふるさと納税の活用について(企業版・一般)

企業版ふるさと納税について()

・企業版ふるさと納税とは、地方公共団体が行う地方創生の取組に対する企業の寄附について法人関係税を税額控除する仕組みのこと

・税制優遇:令和2年度より最大で9割の法人関係税を軽減でき、地方自治体への貢献ができる。メリットとしては、地方公共団体とのパイプづくりや協業などビジネスのメリットが高い

企業版ふるさと納税について(内閣府総合サイト”地方創生”)

・金銭の寄付だけではなく、人材派遣版として派遣した社員の人件費を寄付とすることも可能となる。

「企業版ふるさと納税(人材派遣型)」の活用

ふるさと納税への登録

・中小企業の販促活動の一環で、ふるさと納税の活用事例を紹介した。内容によっては、市町村からの人材派遣や開発費の補助がある。それらを活用することで低コストでインターネットに自社製品や、自社について告知できる。

電子帳簿保存法への対応について

・本年から本格的にスタートするはずだった、電磁帳簿保存法について、学んだ。

電子帳簿保存法について(国税庁)

・2024年1月からの施行に向けて今からすべき準備について、学んだ。

電帳法について(パンフレット)

その他に現在の中小企業にまつわるトピックを協議しました。

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